以前、ドッグランに出かけた時、1頭の犬が仕切りとして張られていたグリーンのネットに気づかず激突したことがありました。赤や緑の識別が出来ない記憶にあったのでネットで検索したところ解りやすいサイトhttp://www.koinuno-heya.com/zukan/sight.htmlがありました。
今日は買い換えた水浴び用のプールも出したのですがワンコ達は快適な室内でぐっすりのほうが良いようです。
家族全員をニューファンドランドドッグの虜にしてしまいながら2歳4か月の短い犬生で虹の橋を渡ってしまったティンクルスター(♀・毛色=茶) 日常生活でその名を呼び掛けることがなくなった今、少しでも呼びかけることができればとタイトル名にしました。 何気ない日常を綴っていきます。
事前に受けた抗体価検査でハルのジステンパーの抗体価が今年は下がっていたので山、川、湖など出かけることを考えて8種ワクチンを接種。
姫はあまり遠出をしないので5種ワクチンを接種。
QUEENはパルボ、ジステンパーともに今年も十分な抗体価の数値でしたので7月にレプト2種の単体ワクチンを接種する予定です。
ワクチン接種後、獣医師からまれに顔が大きく腫れる症状が出るので(接種後2時間ぐらい)その時は受診してくださいとのことでしたが今年も問題ありませんでした。
獣医師との話の中で・・・・・同じワクチン接種でも接種時の犬の状態によってこのようなことが起きる可能性はあるとのことでした。
7,8年前からワクチン接種の前に抗体価検査を受けていますがQUEENは63日目で迎え入れてからパピーDPを3回接種(我が家に迎え入れる前に1回接種)しています。製薬会社によっていろいろなワクチンが出ていますし動物病院によって取り扱っているワクチンも異なります。
犬の個体差も抗体価の数値が異なって来ますのでやはり、獣医師任せではなく今後もしっかり納得したケアーをしていきたいと思います。
PS.抗体価検査を受け始めたころ(8年前)ワクチン接種後にも有効な数値になったかの確認検査をしたことがあるのですが、当時いたワンコで有効な抗体価が得られず、2回ワクチンを接種したことがありますのでワクチン接種イコール有効抗体価とはならないこともあるようです。